ucchi.PSYDOLL's personal Blog
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形見のギターをリペアする(2)~帰還編
先日リペアに出した、高校時代の友人の形見ギターがリペア完了したというので、リペアショップTONESに引き取りに行く。
ショップのドアを開けるなり、リペアエンジニアが「よく鳴りますよ、とりあえず弾いてみて下さい」という。ケースを開けてみると、何ていうか、ぴかぴかの新品状態のストラトがそこにあった。もちろんネックを除いてだが。ピックアップ、ブリッジ、ジャック、表面のねじ類を全て交換したためであろう。こんな感じだ。
GuitarBody01.jpg

主要部分を拡大。
GuitarFace.jpg

裏面。こちらはねじ交換だけなので、さして変わった感じはない。
GuitarBack01.jpg

で、ショップ内にあるアンプで鳴らしてみる。
「!」という感じだ。いかにもストラトという高域と、コシの強い感じの低域とが共存していて、実にいい気持ちだ。文句の付けようもない、というよりも、思った以上の仕上がりで、大満足である。

部品を交換したので、交換前のオリジナルの部品も渡される。なんかね、もうね、オリジナルの部品はほぼ、腐ってました。例えばPodやスイッチの類は、もう白い粉とか吹いている。
GuitarParts02.jpg

ピックアップは、何だかよく分からない錆びた鉄の塊と化している。30年の年月、侮り難し。
GuitarParts01.jpg

早速、馴染みのスタジオに個人練習を予約して、ギターをアンプに繋いで弾いてみる。
…いやーすごいわ、これは。No Effectの状態で十分イケる。十分なサスティーンもある。

自分の演奏スタイルとしては、やはり歪は欠かせないので、持参したディストーション(BOSS MD-2)を繋いで弾いてみる。
…う~む、いいねぇ。
艶やかで、かつ、十分に伸びのあるサウンド、中低域は流石にハムバッカーには敵わないものの、シングルコイルのストラトとしては十分すぎるくらい出ている。

スタジオにはJC-120、Fender The Twin、Mershall JM-900がおいてあるのだが、そのうちJC-120とFender The Twinにて弾いてみる。相性的にはやはりFender The Twinの方が良いようで、シャープさや艶感がより強調される感じ。音がぐん、と前に出てくる。

これはいいね。PSYDOLLには、見た目の点も含め、ちょっと出番がない感じだが、ADAM-SITESではメインに使ってもいいかもしれない。

ただ、惜しむらくはネック。というか、指板。
少々滑りが悪い、というか、運指が思うようにいかない。単に自分が下手なだけではないかということも十分に考えられるが、酸(汗だけど)で厚いウレタン塗装が溶けた指板の両側の状態から考えると、指板の表面もけっこう傷んでいることも容易に推測できる。フレットも摩耗も少々気になる(見た目的には大したことはない)。
ネックをリペアするかどうかは、実際にバンドで使ってみて考えるとしよう。

…というわけで、年末に良いギターが1本、手に入ったのである。
2009年もあと30分ほど。
それでは、これを2009年内に読んでくれた皆さん、良いお年を!

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テーマ:楽器 - ジャンル:音楽

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