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UKツアーレポート(8) : Paisley
10/21(土):Paisley

ツアーもいよいよ最終日である。uenoyamaが諸般の理由にて早めに帰国したので、この日はnekoiとの2人PSYDOLLである。
そういえば、最初にUKライブをやったのはとあるゴス系のフェスであるが、そのときもuenoyamaが急遽、来れなくなり、nekoiとの2人PSYDOLLだったのである。メンバーが一人掛けて音が寂しくなるので、それを補う音を入れた音源を別に用意した。

この日は、Glasgowの西に位置するPaisleyライブである。Paisleyは、その名の示すとおり、ペイズリー柄の発祥の地である。
_Pai001.jpg

この日は、Aberdeenでuenoyamaを空港に送り、次に去年のツアーライブをやったDundeeの街に、そのときに知り合ったスザンナ嬢(とその母親)と会いに行き、その後、Paisleyに向かった。なので、Paisley市内を見て回る時間は全くなかったのであった。

Paisleyには、夕刻に着く。Venueの場所を探すが、なかなか見つからない。やっとの思いでVenueを見つける。
_Pai002.jpg

中に入ると、ここもパブなのだが、かなり広い。ビリヤード台を移動させて作ったと思われるスペースがステージとなっている。柱が邪魔である。8chの卓が2台、テーブルの上に置いてある。たぶん、普段はただのパブとして営業していて、ライブがあるときだけビリヤード台を移動させ、PA卓をテーブルの上に設置してライブできる環境を作るのであろう。
_Pai003.jpg


この日は、80'sのニューウェーブっぽいバンドが最初で、PSYDOLLが2番目、トリがスカバンドである。よく分からない取り合わせである。

サウンドチェックが始まる。ギターアンプは、Leedsなどのときと同じ、Marshallのビルトインタイプの50Wモデルである。アンプの位置が遠いので、結構めいっぱいの音量で鳴らす。サウンドチェックは、特に問題なく終了。このときは、これなら大丈夫だろうと思った。

軽く食事。テイクアウトで頼んでくれるというので、自分はFish & Chipsを頼む。届いたものは、でかいFishのカツ2枚と、膨大な量のポテトフライ。とても食べきれない。とりあえずFishのカツ1つを食べ、ポテトフライをちょこちょこつまむ。nekoiは、カレーとヨーグルトを混ぜたようなものを食していた。

本番が始まる。最初のバンドは、ポリスとか、そんな感じの曲をやっている。それを聴きながら準備を始める。とりあえずビデオを設置するところを探す。いい場所がない。PA卓が載っているテーブルの下に隠すように置く。ここならよく撮れることであろう。

PSYDOLLの番である。
最初の曲を始める。「?」低音が回りまくっている。おまけにモニタもサウンドチェック時とは違う感じ。
さらに。照明が後ろからのみで、前からの明かりが何もないので、フレットが全く見えない!体をある角度に向けるとフレットが見えるようになるのを発見し、以後、ギターを弾く姿勢がその体勢に固定される。
全体的に低音が回りまくっていて、自分の音が聞こえないばかりか、オケの音もややもすると聞こえなくなる。あとでnekoiに訊くと、ボーカルに風呂場のようにリバーブが掛かりまくっていて、とても歌いにくかったとのこと。なるほど、それで低音が回っていたのだな。前のバンドの設定がそのまま受け継がれているような気がする。

そのままではいずれ演奏に支障が出るのは明らかなので、ギターを弾きながら対策を考える。とりあえず、ギターアンプの低音を絞ってみる。1曲目が終わったところで低音を半分絞る。あまり効果がないばかりか、ソロのところでやけにギターが突出する。2曲目と3曲目との間には時間的に余裕がないので、 3曲目は我慢して演奏し、3曲目が終わったところでギターアンプの低音を0にし、思い切って中音域も半分くらいに削る。

「???」今度はボーカルのバッキングのときにギターが聞こえない。
ちなみに、自分は、ソロやイントロリフ以外の場所、つまりボーカルが入る場所では、ディストーションの後ろにつないだEQで中域をカットし、ドンシャリの音にしている。ということは、低音域をアンプでカットしてしまうと、高域だけの音になってしまい、音圧も稼げないことになる。これに気づき、曲が終わる毎にちょくちょくとEQを調整し、後半の盛り上がりの3曲になって、ようやくまともに演奏できるようになる。
PAの方でも、演奏中にちょこちょこと微調整を繰り返していた模様。

いろいろあったが演奏も何とか終了。後ろにトリのバンドが控えているので、アンコールも無し。ある意味、ほっとしたりする。客には結構受けている。また、このライブの企画者には、大変ウケがよかったとのこと。本人達の満足度と、他人の評価とは無関係である。いちおう、ライブとしては成功かな?

ところで、演奏途中、nekoiが「ビデオ止まってるよ、動かしに行こうか」との言葉あり。見ると、確かに前面の赤ランプが点灯していない。演奏の調整でテンパッていたのと、理由もなく録画が停止するわけが無く何か不安を感じたので、「いや、いいよ」と自分。
後でアラン氏が言うことには、誰かがビデオにビールを掛けたので、録画を止めたとのこと。正しい判断である。ビデオは帰国後、修理に出すことになる。

そんなこんなで、11日間の滞在、計7回のライブによるUKツアーは、無事、終了。色々あったが、今回のツアーは成功といっていいのではないかと思っている。翌日、アラン氏と今後の計画について相談し、その翌日に帰国である。次はLondonに攻め込まないとな。
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テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

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